羽島市制施行70周年記念講演会『「宝暦治水」の歴史像をめぐって』開催のお知らせ

　今年は、江戸時代を代表する治水工事である「宝暦治水」の着工から２７０年目となります。
この工事は、薩摩藩の手伝普請として取り組まれ、膨大な負担と犠牲をともないながら、三川分流に向けた難工事に挑んだことで知られています。
　今回の講演会では、「宝暦治水」の歴史像をめぐって、さまざまな歴史情報資源をもとに、流域社会の視点からその「実像」に迫ります。

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講師：岐阜聖徳学園大学教授　秋山晶則さん
日時：令和６年１０月２６日（土）午後１時３０分～午後３時
場所：羽島市歴史民俗資料館　２階映画資料室
定員：１２０名（先着順）
料金：講演会の聴講には入館券（大人３００円）が必要となります。
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※当日はたいへん混雑が予想されます。定員越えが予想されますので、お早めにお越しください。
（状況により整理券を配布いたします）