企画展『昔のくらしと道具展～昭和時代をふり返って～』のお知らせ

　昭和時代（1926年12月25日～1989年1月7日）は、日本の歴史の中でも最も長い年号です。2025年に昭和100年を迎えました。今回の企画展では64年間にわたる昭和時代をふり返ります。

　戦争に向かっていく昭和初期、戦後の復興がなされた20年代、高度成長期となる30年代、オイルショックにより成長期が終焉を迎える40年代、安定成長期に入りバブル経済が始まった50年代、60年代。それぞれの年代を写真や民俗資料などを展示して振り返ります。
　昭和、そして羽島を象徴する「喫茶店」文化の紹介や、当時子どもたちが夢中になったブリキのおもちゃからプラモデル、ボードゲームやファミコンなど、昭和時代に活躍した品々を数多く展示しました。　　

　「古き良き時代」の代名詞であり、現代社会の原点ともなる昭和時代をふり返っていただき、どのように時代が移り変わっていったのかをご覧ください。
※体験コーナーは1月10日以降となります。

開催期間　令和８年３月２２日（日）まで