令和7年度夏休み歴史教室のご案内
イベント
令和7年度の夏休み歴史教室『西中野渡船で渡しを体験し、一宮市尾西歴史民俗資料館で渡船の歴史を学ぼう!』開催のご案内です。
令和7年5月24日、ついに新濃尾大橋が開通しました。
これにより、木曽川に唯一残っている渡船「西中野渡船」はその役目を終えたとも言われています。文化継承のために残そうという動きもありますが、いつ廃止となっても不思議ではありません。
今回の夏休み歴史教室では、この西中野渡船(渡し)を体験します。その後は完成したばかりの新濃尾大橋をバスで渡り、一宮市尾西歴史民俗資料館にて、夏季企画展「中野の渡し」を見学します。
もしかすると木曽川の渡しを体験できるのはこれが最後かもしれません。興味ある人はぜひ参加してください。
参加お待ちしています。(参加料は無料)
日 時 :令和7年8月6日(水) 午前8時20分~12時00分 (予定)
募集対象・定員
市内の小学校・義務教育学校4~6年生 児童・保護者 20名程度
(児童のみ、親子での参加 どちらも可)
申し込み期限:7月23日(火)まで
資料館へのお問い合わせは9時~17時でとなります。
ただし、7/7(月)、7/14(月)、7/22(火)は休館のため受付は出来ません。
※応募者多数の場合は先着順とします。
※悪天候などにより渡船が運航されない場合は羽島市歴史民俗資料館と一宮市尾西歴史民俗資料館を巡ります。
申込書はこちらからプリントしてください。
各小学校にもありますので、担任の先生に申し出てください。
申込先は羽島市歴史民俗資料館です。
問い合わせ先 羽島市歴史民俗資料館 電話 391-2234

